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平成27年3月13日金曜日、

1944年（昭和19年）6月10日に岡本 天明氏に「日月神示」が降ろされた

「天之日津久神社」のある千葉県成田市　「麻賀多神社」に参拝してきました。

 

京成成田駅で下車し、レンタカーを借りて、約20分で着きました。

参道の正面に社殿、左に「東日本一の大杉（御神木）」、右に「天之日津久神社」。

鳥居の右には鎮守の森が有り、その中に「麻賀多大権現」が祭られてました。

鎮守の森は、周りは民家が有るのに、精霊が住んでいそうな空間でした。

 

次に「麻賀多神社　奥宮」に向かいました。

隣に保育園と古墳のある明るい神社でした。

社殿に向かうと、さい銭箱のさい銭を回収しているところでした。

初めて見ました。

 

 

次に、千葉県佐倉市の「DIC川村記念美術館」に向かいました。

「スサノヲの到来―いのち、いかり、いのり 」が開催されてました。

 

大本教　開祖　出口ナオさんの書

聖師　出口王仁三郎さんの　耀?（ようわん）

岡本 天明氏の絵

金井南龍氏の絵

他にもいろいろ。

 

などが展示されていました。
初めて神道界の偉大な方達の直筆の書や絵、陶芸を拝見しました。

 

出口王仁三郎さんの　耀?は、生きているような感じがしました。

岡本 天明氏の絵は、優しさと素直さ。

金井南龍氏の絵は、芸術は爆発、に近いものを感じました。

出口ナオさんの書は、自分のレベルでは、感じ取ることが出来ませんでした。

 

レンタカーを返し、電車に乗り、持ってきた

「「竹内文書」の謎を解く　2　古代日本の王たちの秘密 」

を読もうとして、車に置き忘れたのに気付きました。

後で送ってもらいましたが、持ってくるべき本ではなかったような気がします。

 

清浄から、淀んだものまで、いろんなエネルギーを感じた1日でした。