Q&A
みなさんから良く聞かれる内容をまとめました。
少しでも安心してご利用いただけると幸いです。
Q)予約は必要ですか??
A)はい、皆様の時間を大切にするために、
予約優先制とさせていただいております。
来院前に必ずお電話で日時のご予約をお願いしております。
Q)【ご予約について】どうやって予約したらいいですか?
A)お電話は03-3929-7507へお願いたします。
「HPを見て(〇〇さんの紹介で)初めて電話したのですが・・・」とお話しください。
お互いの日時を調整しご予約となります。
不在時は、留守番電話になっていますので、恐れ入りますが、
連絡先とメッセージを残していただければ、折返しご連絡させていただきます。
Q)【ご予約について】当日の予約はできますか?
A)予約が空いている場合はもちろん可能です。
しかし1週間くらい前にご予約を頂いた方が、
ご希望のお時間が取りやすくなっております。
土日は混んでいます。
Q)初めてなんですが何か必要なものはありますか?
A) 特に必要なものはありません。
保険適応ではありませんので、保険証も必要ありません。
Q)どんな服装で行けばよいのですか?
A)動きやすい長ズボンと、ソックスをはいてきて下さい。
更衣スペースがございますので、
着替えをお持ちになられても結構です。
また、硬いズボン、ボディスーツ・きついガードル等は、
治療効果の妨げとなりますので、ご遠慮ください。
Q)【ご予約について】予約時間の何分前に到着すればいいですか?
A)カルテに必要事項を書いていただきたいので、
ご予約時間の10分前位にいらして下さい。
Q)施術時間はどのくらいですか?
A)症状やお身体の状態により異なりますが、
40分を目安としてお考えください。
Q)2人同時に施術は可能ですか?
A)申し訳ございません。お一人ずつの施術となります。
Q)駐車場はありますか?
A)申し訳ございません。周辺のコインパーキングをご利用ください。
Q)場所がわからない。
A)ホームページのアクセスに、上石神井駅から院までの写真が載っています。
また、ホームページに地図が載っていますが、
また、ホームページに地図が載っていますが、
ご来院当日、近くまで来たけど道に迷われた時は、
お電話いただければ、ご説明いたします。
Q)【施術について】骨盤矯正ってなんですか?
A)人体の土台(中心)になっているのが骨盤です。
その骨盤の左右のねじれ、開きなど、
歪みが出てくると体全体のバランスが崩れ、足腰の神経を圧迫したり、
肩の痛みや、腰痛などさまざまな不調の原因になっていることがあります。
骨盤の異常になっているところを正常に戻すと、
治る力を高め、首肩腰お腹足などの不調を改善していきます。
Q)【施術について】バキバキッとするのが苦手なのですが。
A)バキバキッはしません。事故につながる可能性のあることはしません。
施術は高度な専門知識と技術が必要とされます。
どの骨をどの方向に、どれくらい動かすか計算した上で、
関節の動きをよくしたり、神経の圧迫を解放する為に、骨のずれを修正する時、
ゆっくりとした動きで筋肉を緩めながら、骨を正常な位置に戻します。
Q)どんな人が施術するのですか?
A)開業して12年、鍼と灸の国家試験免許証を取って19年、
治療を始めて21年、マクロビオティック31年。
鍼灸、整体、気功の講習会に通い、豊富な改善経験と実績のある院長が、
問診から施術まで全て、あなたの身体のケアをします。
施術の途中で、担当が変わることはありません。
Q)猫背は治りますか?
A)猫背の度合いや、年齢、胸椎後弯症などの病態の有無にもよりますが、
姿勢習慣の問題もあり、背骨の調整と合わせて、
姿勢改善指導や、ご自宅でのトレーニングに取り組んでいただき、
施術者と患者様の相互努力の上で改善するように導いております。
Q)妊娠しているのですが、施術は受けられますか?
A)はい。母体に負担のかからない方法で、
妊娠初期から出産直前まで診させていただいております。
急激なホルモンバランスの変化や体調の変化、
お腹が大きくなり身体のバランスも大きく変化する妊婦さんは、
肩こり、腰痛、背部痛、股関節痛、胃の圧迫感、
など様々な症状に苦しむ方が多く、
そんな妊婦さんにとって非常に有効です。
数年前、出産日を過ぎても兆候が無い為、
入院されている助産院の専属の鍼灸師にかかったけど、
変化が無かったので、電話をいただだき、
助産院に伺い、整体をしたら、その日に破水し、
翌日、無事自然分娩で出産された事がありました。
Q)出産後は、いつから整体ができますか?
A)1か月後からできます。
出産前後は骨盤が開きますが、約1か月である程度戻ります。
整体を行うことで、骨盤のずれを修正し、
きちんと閉じることができます。
正しい位置に戻せば、歩行時のぐらつき、腰痛、生理痛が出にくくなります。
産後、始めて来られた時、ベットにあおむけに寝ていただくと、
お腹が盛り上がっていました。
2回目に来られた時は、お腹が、平らになっていました。
3回目は、お腹がへこんで、セルライトも減り、
太ももが細くなり、股ずれしなくなっていました。
産後、初めての時は、関節がバラバラになった感じがして、
歩くのも大変と言われていたのが、
2度目以降は、関節がはまり、足に力が出て、
歩くのも早くなったと言われます。
Q)生理前がつらいのですが、どうにかなりますか?
A)月経前症候群(PMS)は女性に多い症状で、よく訴えを耳にします。
臨床的には改善されることが多い症状ですが、
骨盤、内臓、経絡の気の流れの調整により、
自律神経が整うことにより改善されることが多いと思われます。
低血糖を防ぐため、定期的な糖質(小さいおにぎりなど)や
カルシウムの摂取もお勧めします。
Q)生理中でも施術を受けられますか?
A)問題なく施術をお受けいただけます。
Q)健康保険はききますか?
A)残念ながら保険はきかないので実費診療となります。
Q)もみ返しなどはありますか?
A)揉まないので、もみ返しはありません。
ただし、骨、内臓、筋肉、気を調整すると自律神経が刺激されますので、
体内に溜まっていた疲れが、表に出て、
施術後に眠くなったり、だるさ、痛み、かゆみが出ることがまれにあります。
体が良くなる為の好転反応、瞑眩反応と言い、1日2日で取れます。
正常な反応なのでご安心ください。
もし痛みが数日以上続くようでしたら、念のためご連絡ください。
すぐに対応いたします。
Q)高齢者でも受けられますか?
A)はい。年齢は全く関係ありません。
ご高齢の方には高齢の方にあった施術法を選んで、
歪みや痛みを取って行きますので、安心して施術をお受けいただけます。
Q)自律神経失調と言われましたが、効果がありますか?
A)骨、内臓、筋肉、気の調整を行うことにより、
緊張から開放し、神経の流れを改善いたします。
自律神経ももちろん整ってまいりますので、効果的であると思われます。
Q)1回の施術で治りますか?
A) 症状がひどくても、1回で症状がとれる場合や、
大きく改善されることもあります。
しかし、長年の無理が積み重なって出てきた症状や、原因が古い場合は、
やはり改善にもある程度の期間がかかります。
普段から身体のケア(お手入れ)をされている方や、
若い方ほど、回復は早いです。
Q)施術は何回くらい必要ですか?
A)症状や状態や仕事内容・生活習慣・精神面などにより違いますので、
一度みてみないと何とも申し上げられません。
ぎっくり腰・寝違え等急性の痛みの場合は、
2~3回の施術でよくなる場合も多々ありますが、
慢性症状の場合は、歪みや疲労の蓄積が大きいので、
複数回かかってしまうことが多いかと思います。
Q)通院の間隔はどのくらいですか?
A)痛みがあるうちは週に2~3回ぐらい続けて通うなど、
短期集中施術が早期回復への近道です。
状態が良くなれば、1週間に1回、2週間に1回、月に1回等、
どんどん施術間隔をあけていきます。
Q)どのような治療をするのですか?
A)肩が凝った時、マッサージを受けると、
一時的には楽になったような気分になるかも知れません。
刺激が軽ければいいですが、
何度も強いマッサージや指圧を受けていると、
筋性防御と言い、筋肉は強い刺激を与えれば与えるほど、
反発して硬くなる性質があります。
ですから、強いマッサージや指圧を受けていると、
かえってコリや痛みを強くさせる可能性があります。
当院の施術は、骨と筋肉、内臓に本来の動きを取り戻させることを、
目的とした施術ですから、安心です。
全身に影響を及ぼす、足首、骨盤、首、背骨、頭の骨、あごの関節の歪みを整え、
肩甲骨、肋骨の動きを良くすると肩こりも頭痛も楽になります。
内臓疲労のある場合は、右肩は、肝臓、左肩は、心臓、
胃の疲れから来ている事が多くあります。
原因となる内臓と、その経絡の気の流れを整えます。
Q)腰が痛く、脚にしびれがあります。出来れば手術したくありません。
A)手術では、飛び出している椎間板を取り除きますが、
首や腰の骨、骨盤の角度、腰やお尻の筋肉を調整し、
体のゆがみを整え、飛び出しているヘルニアを元に戻し、
圧迫されている神経を解放して、しびれを消してゆきます。
手術を勧められたけど、断って、施術で良くなられた方や、
足腰の痛みでうつになり、痛みが取れるとうつも良くなり、
明るくなられた方もおられます。
Q)ひどい腰痛で起き上がるのもツライのですが大丈夫でしょうか?
A)はい、全自動昇降&起立台を使用しておりますので自力で乗り降りする必要はございません。
Q)鍼は痛いのでしょうか?不安です
A)鍼はあまり使いませんが、基本的には、痛くはありません。
人によって感度が違い、過敏な方は、痛く感じます。
鍼の太さは、髪の毛より細いものから、ハリガネぐらいのものまで有ります。
細い鍼を使っていますが、それでも痛ければ、
もっと細いものを使うか、鍼を使わない治療法に切り替えます。
Q)鍼は、感染が怖いのです
A)そうですね。B型・C型肝炎ウィルスやHIV(エイズ)ウィルスなど、
血液を媒介にして感染する病気があります。
鍼を、高圧殺菌して、再使用している鍼灸院も有りますが、
当院ではディスポーザブル(使い捨て)鍼のみ使用しています。
一人に使用した新しい鍼は、そのまま捨てていますので安心です。