鍼灸治療

身体、心の状態をお聞きし、手首の脈を診、経絡の流れを調べ、内臓・筋肉・骨・神経の状態を触診し、筋力テストが出来れば、神経・筋肉の状態を調べます。

鍼を手足に刺して、足の穴から経絡の流れに沿って手に気を流したり、逆の手から足に気を流して、手足、腰、背中、お腹の筋肉の凝りを柔らかくし、肺・大腸・胃・膵臓・心・小腸・膀胱・腎・胆・肝などの臓器の異常を修復します。
この場合、皮膚から1~2㎜刺します。

異常の有る筋肉、内臓は、固く、圧痛が有ることが多いです。
鍼治療をするとすぐに、固さ、圧痛が、減ったり、無くなったりします。その変化は、患者さんも、術者も感じる事が出来ます。

腰痛、首肩こり、五十肩、首や腰のヘルニア、脊柱管狭窄症などは、気の流れを調整したり、筋肉に鍼を刺すと、変化が自覚出来ます。

うつ、パニック障害、統合失調症、双極性障害、境界性人格障害などは、頭に鍼をします。
すると、脳内の気の流れが良くなり、今まで白いカーテンが引かれ、曇っていた頭の中が、はっきしして来たり、何処かにさまよっていた自分が、今、ここに帰って来て、ここに居ると自覚出来るようになります。

脳梗塞、脳出血は、手足の指先に鍼をする方法も有ります。

鍼の太さが何種類も有ります。
人によって感度が違うので、その人に合う太さの鍼を使用します。
使う鍼は全て、ヂィスポ鍼=使い捨て鍼で、治療ごとに廃棄します。

中国の鍼はかなり太いですが、日本の鍼、和鍼は、比べると細いです。

鍼は中国から伝わって来たと言うのが常識ですが、日本から、中国に伝わったという話も有ります。

鍼が嫌な方には、鍼はしません。

鍼治療は、ヨーロッパや、アメリカでもされてますが、日本で進化した治療法です。