鉄鍋、鉄瓶、ガラスポット

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鉄鍋、鉄瓶、ガラスポット

体を温め、冷えを治し、元気を出す鉄生活。

アルミ、ステンレス、ホーロー、銅、セラミックなどの鍋、やかんが使われ始めて、
鉄分の吸収が減り、体力が落ちてきたという説が有ります。
本当のような気がします。

 

鉄は赤血球中のヘモグロビンの構成要素で、全身に酸素を運ぶ重要なミネラルです。
鉄分が不足すると、疲れやすい、冷え、動悸・息切れ、食欲不振、肌荒れ、うつなどの症状が出ます。

吸収率の高い「ヘム鉄(肉・魚)」と、野菜や穀物に含まれる「非ヘム鉄」があります。

「非ヘム鉄」は吸収率が低い(2〜5%)、鉄瓶・鉄鍋は、溶出する鉄の約78〜98%が吸収されやすい二価鉄(Fe2+)で、肉や魚に含まれる「ヘム鉄」と同じくらい、あるいはそれ以上に体へ吸収されやすい鉄分です。

鉄瓶・鉄鍋を使い始めて約3ヶ月で、フェリチンの上昇が期待できます。

 

鉄瓶
鉄瓶の容量ですが、女性は1.2ℓ、男性は1.8ℓぐらいが使い易いです。
鉄瓶でなく、小さい鉄急須は、内側にホーローを塗ってあるのは、鉄が吸収できないので、不可です。

使い始めは、コントレックスなど、硬水を入れて、沸かして捨てるのを1~2回して、黒錆び加工。

沸騰したら、お湯を、象印などのガラスハンドポット・ガラスマホービン 1.0L に移して保存。

鉄瓶は、使用後、空焚き約30秒で水分を残さない。
水を入れっぱなしにしていると、必ず錆びます。

 

鉄鍋
ダッチオーブン、囲炉裏鍋

囲炉裏鍋が蓋が木で軽いのでお勧めです。
内側にホーローを塗ってあるのは、鉄が吸収できないので、不可です。

使い初めに、内側に油が塗られていたら、アルカリ電解水で何度か洗い、
2~3回水を沸騰させて捨て、黒錆び加工。

使い終わったら、熱いうちに、洗剤を使わず、お湯とたわしで洗い、空焚き約30秒、水分を飛ばして保管。
水分を入れっぱなしにしていると、必ず錆びます。

 

黒錆び加工
錆びにくくする方法、
鉄とタンニンを反応させ、鉄の表面に安定した「黒錆(四三酸化鉄)」の膜を形成し、「赤錆」の発生を防ぐ表面処理です。

鉄鍋・鉄瓶に、酢と茶葉を入れる方法と、
茶葉を入れて煮る方法が有ります。

茶葉だけの方が簡単なので、お勧めです。
日本茶、紅茶、プーアール茶などタンニンを含んでいる茶なら何でも、
未使用でも、出がらしでも、鉄鍋や鉄瓶に一握り入れて、沸騰させ、
1晩置いて、中身を捨てて、ゆすいだら出来上がりです。
黒い皮膜が出来、赤さびを防止します。