椎茸スープ(頭痛、アトピーの痒み、怒り、などに) 

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椎 茸 ス ー プ

 

発熱、風邪、頭痛、後頭・頸部痛、首肩こり、PCによる眼精疲労、アトピー、痒み、

油の分解(油分を多く取りすぎた時)―に適している

塩の中和(塩気の強い料理を多く取りすぎた時)-に適している

 

材 料 

・ 乾燥椎茸  3~5枚 直径4~5㎝ 水で戻さず使用

  (どんこ椎茸より、傘の開いた方が効く)

・ 醤油    大さじ 1杯

・ 水     約600㏄

・ 鍋     ガラス、ホーロー、土鍋等金属以外が良い、他のでも可

   

作り方 一番煎じ

①鍋に乾燥椎茸、醤油、水を入れ、中火にかける

②細かい泡が出てきたら、泡をすくい取る

③沸騰したら約1分で火を止める。椎茸スープの出来上がり。

④スープは温かいうちに飲む

⑤使用した椎茸は冷蔵庫で保存(2~3時間)

 

作り方 二番煎じ

一番煎じで使った椎茸を使い、一番煎じと同量の醤油、水で煮て、

出来た椎茸スープを飲み、椎茸を食べる。

 

飲む量

症状が消えるまで。1日に2Lまで。

 

椎茸を取り出し、ガラス瓶に入れ、冷蔵庫で1~2日保存できる。

 

△体質に合わないとー胃のもたれ、ふらつき、めまいなどがすることがあります。

その場合は、直径約3㎝の梅干を1つ食べてください。

 

 

簡易椎茸スープ   ―鍋、コンロが無くても作れるー

材 料 

・ 乾燥椎茸           2~3枚 直径4~5㎝

・ 塩              コーヒースプーンすり切り1杯の約1/5

・ コップもしくは丼、蓋にする皿   各1つずつ

・ 沸騰した湯           コップもしくは丼に1杯分 

 

作り方 一番煎じ

コップもしくは丼に乾燥椎茸と塩を入れ、沸騰した湯を入れ蓋をし約30~60分置き、温かいうちに飲む。

 

作り方  二番煎じ

コップもしくは丼に塩と、Aで使った椎茸を入れ、沸騰した湯を入れ蓋をし約30~60分置き、温かいうちに飲む。